象印/ZOJIRUSHI 電気ポット/電気ケトル 優湯生/YUUTOUSEI等

象印/ZOJIRUSHI 電気ポット/電気ケトル 優湯生/YUUTOUSEI等 の商品説明

　 象印マホービン株式会社が発売する電気ポット/電気ケトルです。

象印マホービン株式会社は大阪府大阪市北区天満に本社を置く、魔法瓶を中心に炊飯器・電気ポット・ホットプレートなどの調理器具の製造販売をおこなう企業です。
コーポレート・スローガンは「日常生活発想」で、IH炊飯器、ジャーポットでは、日本国内１位の市場占有率を誇っています。

商品概要（象印HPから転載）
電気ポットの市場は、電気ケトルの普及などの要因から、ここ数年減少傾向にあります。しかしながら、省エネ性の高いVEタイプの電気ポットは、数量の減少幅も小さく、その構成比は、平成22年は電気ポット全体の約38％※1、平成23年は約42％※1に高まると推測しています。
※1　当社推測値
　今回発売するVE電気まほうびん『優湯生（ゆうとうせい）』CV-VS型は、たっぷりのお湯でもスピーディに沸かすことができる「高速沸とう」機能を新たに搭載しています。高出力1300Wヒーターにより、湯沸かし時間3割カットを実現した商品です。

　また、保温にかかる電力をできるだけ抑えるため、前機種同様「VE構造」を採用しており、内容器と独立した真空断熱層で、内容器からの熱の逃げを防ぎます。さらに、無駄な沸とうを抑えるため、沸とう検知を強化した「エコ湯沸かし見張り番」機能を追加。沸とう時の電力、電気代、蒸気の削減を可能にしています。

概要（wikipediaから転載）

創業者の市川金三郎・市川銀三郎兄弟が、1918年（大正7年）に大阪で魔法瓶の製造をおこなう「市川兄弟商会」を開く。元々は魔法瓶の内瓶のみの製造だったが、その後1948年（昭和23年）に改組後は、本格的な魔法瓶の製造販売を開始してゆくことになる。

現在は、魔法瓶のみならず炊飯器・電気ポット・ホットプレートなど家庭用調理器具や空気清浄機のほか、業務用炊飯器や保温機（ジャー）なども製造している。なお、IH炊飯器・ジャーポットの市場占有率では日本国内1位である。

社名に象を採用したのは、アジアでは神聖とされ性格が温厚だが、ひとたび怒らせばライオンをも倒すその強さに因んだといわれる。一方で、同じく大阪府に本社を置くタイガー魔法瓶の「タイガー(=虎、アジアの王者を意図)」への対抗意識を表しているともいわれる。
そして「魔法瓶」の文字がカタカナ表記であるのは、漢字ばかりでは堅苦しかったためだとされる。また、これについても、タイガーに対抗するという意味で「象」を漢字、「マホービン」をカタカナにしたともいわれている。また1950年に大阪で創業した孔雀印魔法瓶（現ピーコック魔法瓶工業）は、象と虎にあやかり動物を社名に関したと言われている。

社名に同じ象印を冠する象印ベビー及び象印チェンブロックとは、資本関係及び人的関係は一切ない。

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